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2014年3月7日金曜日

2014年3月4日・5日 富士山麓&富士五湖ウオーキング第一回 三保の松原と山中湖一周ウオーキング

全5回の第一回目の富士山ウオーキングのスタートです。四季折々の富士の景観や文化を味わう魅力のコースを提案できればと計画したツアーの始まりです。今回はまず幸先の良い春を思わせる天候の中、三保の松原の美穂神社から羽衣の松、海岸線を富士山を見なながらの松原ウオーキングを楽しみました。翌日が雪または雨の天気予報だったので富士が見えているうちに二日目の山中湖ウオーキングを初日に実施することにし、湖の北側の長池親水公園から夕暮れの山中湖越しに迫力のある富士を眺めながら約4キロのウオークを楽しみました。途中、コハクチョウなどの人懐っこい水鳥と一緒に富士をバックに記念写真を撮ることができました。遅めのホテルチェックインを済ませ、温泉に入り夕食をいただき旅の疲れをいやしていただきました。翌朝は予報通りの大雪の中、バス車中より峠越えの大雪に驚きながら富士浅間神社北口本宮に向かいました。約1メートルは有ろうかと思わせる豪雪の中、神社には巨大なご神木が多く神聖な神社に荘厳さをかもしだいていました。お参りを済ませた後は富士山ビジターセンターで富士の生い立ちを勉強して、早めの昼食でしたが山梨県に来たらこれを食べないと帰れないと言われる”ほうとう”をいただきました。こんな天気でもビスターリ倶楽部はやはり決して負けません。最後の思い出として、久能山東照宮に海側の急階段から本宮にアタックしました。歴史のある階段を汗を拭きながら登ると、そこは徳川家康が自らの死後の場所と決めていたほどの絢爛豪華な伽藍がありました。折しも、河津桜、彼岸桜や家康梅が満開を迎え宮に彩を添えていました。
























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