今回は播州西部の三木露風が愛した竜野城下町から旅をスタートしました。小京都と呼ぶにふさわしい、江戸時代から昭和初期の趣を今に残す街並をウオーキングしました。ヒガシマル醤油博物館、竜野城や武家屋敷界隈を現地ガイドさんの案内で、昼食の料亭梅玉まで散策しました。昼食は名物にゅうめん花御前をいただきました。
食事後はメインの綾部山梅林を訪れました。綾部山梅林はは たつの市の綾部山丘陵にあり、ひとめ2万本と言われ、西日本随一の梅の里として有名です。2・3日前から急に暖かい日が続き、梅も8分咲きの見頃に訪れることができラッキーでした。お帰りには梅林と花を競うかのように咲き誇る菜の花畑にて記念写真を撮り、白雲谷温泉にて旅の疲れを癒して帰路に就きました。
写真:竜野城 竜野城櫓
料亭梅玉 綾部山梅林
綾部山梅林 紅梅
ピンクの梅 白梅
黒崎の菜の花 白梅とメジロ