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2016年5月26日木曜日

2016年5月25日 大和十三仏第3回目 花の寺おふさ観音・新薬師寺・霊仙寺・長久寺

一日中、涼しい曇り空で、皆さんの一生懸命のお参りで一度も雨に降られず楽しく4ヵ寺を廻らせていただきました。一番目のお寺はおふさ観音(観世音菩薩)百ヵ日の守り佛で子年生まれの守本尊になります。境内にはバラが今盛りとばかり甘い香りを漂わせていました。お参りを済ませた後は境内で全員の記念写真を撮らせていただきました。二つ目は新薬師寺(薬師如来)七七日の守り佛で外見は質素な中にも古い建築様式で建立されています。本堂内の十二神将立像は国宝に指定されている迫力を感じる守護神でした。三つ目は霊山寺(阿弥陀如来)三回忌の守り佛 戌・亥年生まれの守本尊で、鳥居をくぐるとそこは極楽を表現したと言っても過言ではない手入れの行き届いた美しい花の庭園が私たちを迎え入れてくれるようでした。寺のバラ園とは思えない規模の手入れの行き届いた園内には200種類2000株のバラが5月上旬から美しく咲き誇っていました。最後に静かに佇む長弓寺にお参りしました。(勢至菩薩)一周忌の守り佛 午年生まれの守本尊となります。新緑と色鮮やかなお花めぐりも楽しませていただけ、幸せな一日を皆様と共に過ごさせていただけたことに感謝申し上げます。
















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