2012年2月28日 小説「潮騒」の舞台 神島一周ウオーク

今回は鳥羽湾の沖合い約 16 キロに浮かぶ、周囲約４キロの小さな島で、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として有名になった、神島にご案内させて頂きました。天気が心配な予報でしたが、なんとか暖かな日差しの中、島巡りウオークを楽しんでいただくことが出来ました。波も静かな伊良湖水道を目指し神島に向かいました。上陸後は神島の民宿で、とれたての海の幸をたっぷり頂きました。メバルとたこ飯は最高でした。神島には島を一周できる自然あふれる遊歩道があります。港から時計回りに八代神社、神島灯台、監的哨跡、小中学校、古里の浜、そしてまた港へ戻ります。戻ってきてから乗船までの間に、地元の海産物のお買物をお楽しみいただきフェリーで鳥羽へ向かいました。　今回は皆様と共に珍しい島巡り体験をさせて頂きました。楽しい語らいや笑い声の中、非日常体験を気のあったお仲間とお過ごしいただき、私どもも逆にいつも元気を頂いております。　皆様のご協力のお陰で、お一人のお怪我も無く帰路に就くことができましたことに厚く御礼を申し上げます。今後も皆様の生きがいや”絆”づくりのお役に立てるよう精進して行く所存でございます。ありがとうございました。（感謝）