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2018年10月30日火曜日

2018年10月25日 天下分け目の城趾シリーズ 関ヶ原 南宮山と松尾山

今回で最終回の城趾シリーズは関ケ原の戦いに大きく関わった二つの陣跡を訪れました。一つ目は毛利秀元が陣を置いた南宮山(標高404m)ピークにある展望台広場からは濃尾平野、御嶽山、中央アルプスなどが遠望することができました。二つ目は関ヶ原の戦いの勝敗を決定付けた小早川秀秋が陣を置いた松尾山(標高293m)に登りました。古くからの山城で現在も土塁、主曲輪、曲輪などの跡が残っており、関ヶ原の決戦場や伊吹山が手に取るように見渡せるロケーションであったことを目の当たりにすることが出来る貴重な体験をさせて頂きました。


















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