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2017年5月5日金曜日

2017年5月4日 滋賀県の名峰、御池岳

福井県の銀杏峰の予定でしたが積雪がまだかなり残っていて危険なため、滋賀の名峰・御池岳に変更して実施しました。今回のスタートはコグルミ谷からでV字谷の登山道は6合目まで急登が続きました。6合目から8合目までは緩やかな登り下りで8合目から頂上方面へは少し残雪がありました。テーブルマウンテンへ出れば素晴らしい景色が広がり、ボタン渕にて昼食弁当を頂きました。御池岳頂上から鈴北岳への途中にはカルスト台地でできたドリーネ(窪地)やカレンフェルトの丘がたくさんありました。分厚く苔むした大地にポツポツト岩が顔を出している所や窪地に水が溜まり池の様に見える風景を見た人が日本庭園と名前を付けたのもわかるような気がします。鈴北岳頂上からは360度の素晴らしい眺望が望め、琵琶湖が全周見渡せたのにも感動しました。鞍掛峠までは緩やかな下りで鞍掛峠から東登山口までは道も狭く石車に気を付けながら無事全員で下山をし楽しかった御池岳登山を終えました。




























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