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2016年3月18日金曜日

2016年3月18日 大和十三仏めぐり第2回

暖かで、お参りにうってつけの一日となりました。今回も皆さんの熱心なお祈りが届いたような清々しいお参りになりました。三ヵ寺ともにお坊さんの説法を聞き、本堂内で般若心経を唱和させて頂くことが出来ました。一般的には外にて唱和することも度々との先達さんのお話に本当にご利益を感じる大和十三仏めぐりになったように思います。旅の最初は中将姫の當麻曼陀羅で知られる當麻寺を訪れ、當麻寺奥院は法然上人二十五霊場第九番として知られ、浄土宗の大和本山として有名です。花の名所で、牡丹の時期にも訪れたい静かなお寺でした。二つ目は山の辺の道に残る長岳寺で天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建された古刹でした。コブシの白い清らかな花も堪能させていただきました。三つ目はあじさい寺とも言われる矢田寺(金剛山寺)を訪れました。奈良県大和郡山市の西、矢田丘陵にあり、日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。あじさい寺とも言われ規模の大きさは関西一を誇っています。皆様のご協力のお蔭で2回目も無事に全員で笑顔の帰路に就くことができました。ありがとうございました。
















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