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2015年4月25日土曜日

2015年4月24日 ビスターリ倶楽部 鈴鹿7マウンテンズ 雨乞岳

ようやく待望の春到来と言う陽気に渓谷の新緑、山が笑うとはこの事を指すのかと思わせるまたとない絶好のチャンス到来となりました。鈴鹿セブンマウンテンの中で一番の高峰、雨乞岳にチャレンジして来ました。歴史街道の千草街道を悠久の面影に触れながら渓流の流れを聞き、グリーンシャワーに癒されて杉峠を目指しました。杉峠で昼食をいただいた後は、御在所岳の西側にあリ全山滋賀県に属している名山雨乞岳のピークへ続く長い笹に覆われた展望尾根を雨乞本邦に向け歩を進めました。頂上一帯も広大な笹原が広がり、その笹原の中に雨乞池が年中切らすことのない不思議な水をたたえていました。昔は、その池を中心に雨乞儀礼が行われていたことから、この山の名前が付けられたと言われています。360度の大展望からは、鎌ケ岳、御在所岳、綿向山などの鈴鹿の名だたる美しい景色が望めました。東雨乞岳にて、全員の記念写真を撮らせていただき鎌ヶ岳を正面に見ながら下山をスタートしました。下山もアップダウンを繰り返しながらのハードなコースでした。一名の負傷者が出てしまいましたが、心温まる皆様のご協力のお蔭で最終的には大事に至らず、下山することが出来ました。今回も、皆様のご協力のお蔭で完歩が出来ました。いつもチームワークと思いやりをいっぱい賜り厚く御礼申し上げます。






















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