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2014年2月4日火曜日

2014年2月3日 旬の食をいただく!グルメウオーク! 篠島一周健康ウオーキング

今回は水仙と山茶花の咲く知多半島沖にある篠島を訪れました。島の一番高いところで標高約50メートル、周囲は7キロほどののんびりとした漁業を生業とする人情豊かなふれあいの島でした。知多半島の先端、片名港から貸切船にて波の穏やか三河湾を約10分の短い船旅で篠島に到着しました。上陸後まずは、お目当ての海の幸をいただきに「あつみ屋マリンパークホテル」へと向かいました。昼食では珍しい海産物にあふれた磯御膳をいただきました。わかめのしゃぶしゃぶ、あなごの稚魚、のりの酢物、ひおうぎ貝とアイナメのお造りそしてしらす丼と磯の香ただよう篠島ならではの食事でした。楽しい昼食の後は約6キロの島内一周ハイキングに出発です。伊勢神宮とご縁の深い神明神社へお参りをした後、初午神事で厄男の餅まきに遭遇。振る舞い酒ならぬ、ジュースを全員にいただき幸運なスタートが切れました。どこか南の島を思わせる美しい弧を描く前浜ビーチを抜けると自然豊かな緑の海岸沿いの山道に入りアップダウンを繰り返しながら万葉の丘に到着。松島をバックに全員の記念写真を撮らせていただきました。清正の枕石の手前の浜まで全員で岩場を降り、水辺の海藻をちょっぴり味見させていただいたり、海でしか経験できない体験もすることができました。篠島小中学校の横を島の最高点までのぼり、更に西方寺から島唯一の真水の井戸、帝井(ミカドノイ)まで歩きました。島での最後の思い出に海産物のお買い物を楽しんでいただき、貸切船で楽しかった篠島に別れを告げ、片名港へ向かいました。





















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