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2021年4月3日土曜日

2021年4月2日 光秀ゆかりの黒井城址と福知山城

今回は明智光秀のゆかりの深い黒井城址と福知山城のハイキングに丹波を訪れました。各地で桜の満開を知らせる春爛漫の絶好のお花見日和になりました。黒井城と言えば勇猛果敢と恐れられた赤井直正が城主で戦国時代を代表する難攻不落の山城でした。スタートに際し最初に準備体操をした後、黒井川堤沿いに咲く満開の桜トンネルをくぐり抜け、旧城下町を歩き、春日局生誕地である興善寺門前から登山口に向かいました。登山口に有るグラデーションの八重桜に感嘆の声を聞き、最初から急登の坂道を何とか乗り越えてミツバツツジ咲く尾根道で一休みして八合目の赤門まで一気に登り切りました。赤門からは眼下に城下町、黒井川の桜並木や丹波の山々等を眺めながら、丹波黒豆弁当を皆さんと一緒に頂きました。頂上手前には岩場の危険地帯が有りましたが皆さん全員、慎重にクリアし今も残る東曲輪の石垣を仰ぎながら頂上の本丸に到着しました。頂上の本丸周辺に植えられた桜も満開を迎え、桜と360度の絶景を存分に味わうことが出来ました。下山後は光秀の丹波平定の足がかりとなった福知山城に向かいました。福知山城は光秀が築城した名城で折からの満開の桜が良く似合う優雅な姿を見ることが出来ました。今回もコロナ禍で幾つかの対策をさせて頂きながらの旅行になりました。皆さんには大変ご不便をお掛けしておりますが、いつも快くご協力を頂き感謝申し上げる次第です。感謝






















 

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