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2019年7月6日土曜日

2019年7月4日・5日 大歩危船下り・祖谷かづらと剣山橋 2日の旅

今回は梅雨前線の北上につれ記録的な雨が九州で猛威を振るってツアーの実施が危ぶまれましたが急遽、雨雲を回避するコースに変更させていただき実施させていただきました。皆様のご協力のお陰もあり、一度も雨に降られること無く貴重な梅雨の晴れ間を利用しての楽しいツアーとなりました。先ず最初は大歩危船下りで、折からの雨による増水を心配していましたが第一関門突破で、初夏の爽やかな川下りを体験いただくことが出来ました。ホテルについて直ぐに懐かしいボンネットバスに乗り換え「かづら橋」まで送っていただきました。かづら橋は足下の隙間が大きくそこから激流が見え、不安げに揺れるスリル満点の橋でした。お泊まりのホテルかづら橋では宴会前に山上の眺望露天風呂でユックリとお疲れを癒やしていただき翌日の剣山登頂に備えていただきました。翌朝は早めの出発をさせていただき、第二関門の国道439号線の通行止め工事までに通り抜け剣山へと向かいました。狭いつづら折れ道を1時間半で見ノ越に到着し、リフトで楽々1,700mまで上りました。頂上1,955mまでの急登をユックリと楽しみなが登りました。ほぼ諦めていた頂上からの景観でしたが着く頃には奇跡的にガスが時折晴れ、次郎笈までの美しい尾根を眺望することができました。下山は遠回りして、大剱神社にお参りをし今回のお礼をさせていただきました。濃い緑の間から時折見える四国の山並みを楽しみながら下山をさせていただきました。第三関門の国道438号線の通行止め工事も上手くすり抜け、貞光のレストランで昼食を頂き、帰路に就かせていただきました。四国の山を知り尽くした岡村さんも今回はガイドのヘルプとしてご一緒していただきサプライズだらけの2日間になりました。皆様のご協力のお陰で無事お一人のお怪我も無く笑い一杯、歌一杯の帰路につけたことに感謝を申し上げます。ありがとう御座いました。






























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