ページビューの合計

2019年6月4日火曜日

2019年6月3日 ビスターリ倶楽部 飛騨古川・宇津江四十八滝とクリンソウの群落

今回は梅雨入り間近とは言え初夏を思わせる爽やかな一日と成りました。宇津江四十八滝の駐車場到着と同時にまばゆい新緑が目に飛び込んできました。はやる気持ちを抑え準備体操をして、森の散歩道を2班で進んで出発しました。暫くするとライトグリーンの木漏れ日に照らされ、見事な瀑布が次々と現れました。轟音と共に次々に現れる滝群は標高1,200mの滝上川を源として雪解け水を集めながら急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造り出し、迫力ある姿として現れています。天候に恵まれマイナスイオンたっぷりの水煙を身体に一杯感じながら折り返し地点の展望台まで登りました。展望台からは白い雪渓が残る三千メートル級の山々をご覧頂くことができました。笠ヶ岳、穂高連峰、焼岳、乗鞍岳の勇姿を仰ぐ滅多に無いチャンスに遭遇することが出来ました。下山してからはクリンソウの群落へと足をお運び頂きました。ちょうど見頃の時期を迎えた見事なクリンソウのグラデーションをご覧頂くことが出来ました。記念写真を皆様と撮らせていただき名残惜しい帰路に就かせていただきました。 いつも皆様のご協力のおかげで無事、帰路に就くことができ、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。































0 件のコメント:

コメントを投稿