ページビューの合計

2019年5月18日土曜日

2019年5月17日 ゆったり若狭シーサイドウオーク第二回目  初夏の青空を栗田湾~舞鶴歴史散策と人気の京都丹後鉄道「赤松号」に乗車

今回は初夏の爽やかな深緑と青い海原を見ながらのハイキングになりました。京都府宮津市にある関西電力火力発電所の「うおっち館」からスタートしました。栗田湾の紺碧の海を常に左に見て、遠くには深緑の由良ヶ岳などの山々を背景にして、小さな漁村を歩く花と潮騒のあふれる道を栗田駅まで歩くことが出来ました。途中、砂浜に降りて日本海の透明度に驚き駅に向かいました。人気列車赤松号を待つ間に無人の栗田駅にて昼食弁当を頂きました。丹波の黒豆弁当は歩いたご褒美に格別に美味しいお弁当でした。心待ちにしていた、京都丹後鉄道の赤松2号に可愛い女性車掌さんに出迎えられ乗り込むと外装とは違った木の柔らかみのあるセンス溢れるユッタリとした車内でした。パノラマのように次々に広がる初夏の景色に見入ってしまいました。由良川鉄橋では速度を落として頂き360度の海景色を楽しむことが出来、名残惜しい34分の列車の旅を終えました。西舞鶴駅からは歴史散策で田辺城(舞鶴城)に向かい皆で記念写真を撮りました。古い街並みを散策しながら新鮮な魚介類で有名な「とれとれ市場」へと向かい今回のゴールとさせて頂きました。
































0 件のコメント:

コメントを投稿