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2013年7月26日金曜日

2013年7月22日・23日 日本百名山 花の咲き誇る 乗鞍岳

日本百名山乗鞍岳は、飛騨山脈の南部にあって剣ヶ峰を主峰とする山々の総称です。乗鞍岳に数ある登山コースのうち、一番人気は畳平から剣ヶ峰への往復登山です。起点の標高2,702m畳平まではバスで上がることが可能で、最高峰の剣ヶ峰まで高低差約300mで3,000m級の登山を体験できます。また、畳平では木道沿いの散策路で約30分の花めぐりを楽しむことが出来ました。ハクサンイチゲ、チングルマ、コマクサなど所狭しと競うように咲き誇っている様は圧巻でした。今回は生憎のお天気で、剣ヶ峰の登頂は次回に持ち越しになってしまいましたが、山小屋でのハモニカ演奏会で皆さんの合唱も素晴らしく、サプライズの一夜になりました。翌日は乗鞍山麓に広がる深い森、乗鞍高原のハイキングで関西ではなかなかお目にかかれない白樺林の中を歩き、善五郎滝や牛留池など見所の多いマイナスイオン一杯の森歩き体験をして頂きました。お帰りには平湯温泉の湯につかり、疲れを癒していただき、名物のほう葉味噌定食を頂き、高山経由で帰路に就きました。





















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