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2011年8月19日金曜日

2011年8月18日 清涼感あふれるいやしの柿其渓谷

今回は残暑厳しい猛暑日の中、清涼感あふれる渓谷を楽しみに長野県南木 曽と大桑村にまたがった癒しのエリアにハイキングに出かけました。 柿其渓谷は木曽川の支流の柿其川に沿って広がる渓谷で、国の重要文化財に指定されている柿其水路橋から緑あふれる田園地帯の遊歩道を歩き始めました。恋路のつり橋からは清らかな渓流が続きますが、途中からエメラルドグリーンの渓谷となり、見所はなんといっても落差30mの牛ヶ滝で展望台からの景観は迫力がありました。牛が滝までは、吊り橋やヒノキの美林、冒険心をくすぐるような岩場の道や石が敷き詰められた道、滑りやすい木道があったり、渓谷の景観だけでなく、少し登山の要素もあったり変化に富んだミニアドベンチャー気分を味わえる楽しいコースでした。お帰りにはフォレスパ木曽の山を眺めることの出来る露天風呂にて汗を流し帰路に就きました。 下界はこの夏最後と思われる猛暑に見舞われる日になったようですが、全体に渓谷のヒンヤリとした爽やかな空気を味わいながらのハイキングで皆さま元気に完歩していただきました。いつもながら暑さにも負けず明るい笑い声と共にハイキングをお楽しみ頂き、無事に帰路につけましたことに、皆様のご協力のお陰と感謝申し上げます。

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