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2012年11月16日金曜日

2012年11月13日 巨大杉のワンダーランド 小野村割岳

小野村割岳は京都市左京区広河原の最北端にあり、北側は旧美山町(現南丹市)にあります。日本海に注ぎ込む由良川と、大阪湾に流れる桂川との分水嶺となっています。京都大学農学部の芦生研究林の南端に接していて、その稜線には伏状台杉(アシウスギ)と言われる巨樹が群生していました。あたかも原始時代から生きていたかのような台状杉群の景観は飽きることないオブジェで不思議の国に迷い込んだような特別な雰囲気のある楽しい尾根歩きを体験できました。天気予報では寒い雨が降るとのことでしたが日差しも降り注ぎ、深まり行く秋を惜しむように満喫することが出来ました。お帰りには温泉で暖まり、疲れを癒していただき帰路に就きました。今回も皆様のご協力のお陰で、ルートを迷うことなく無事に下山できました。ありがとうございました。冬はもうそこまで来ています。ウオークや登山で冬を乗り越える体力を着けていただきまた、笑顔でお出会い出来る日を楽しみにいたしております。



















2012年11月7日水曜日

2012年11月6日 錦秋の廃線ウオーク芦生の森

深まり行く秋、懐かしい秋を求めて芦生の森に向いました。京都は美山の奥、芦生にバスが近づくにつれ山々は錦となり朝からの雨も急速に回復し、そして芦生の森では柔らかな日差しが木々の間からこぼれ地面の枯葉をよみがえらせ、胸躍る私たちを迎えてくれました。紅葉の森歩きに廃線歩きの楽しさが加わった標高差の少ない歩きやすいハイキングでした。由良川の渓流の優しい音に癒されながら源流へと進み、コヨモギ作業所跡の巨大な銀杏木の前で皆さんと一緒に食事を頂きました。お帰りには美山森林センターのお風呂に入って暖まっていただき、美山かやぶきの里にて夕暮れの里歩きを楽しんで帰路に就きました。今回も行く秋を惜しむかのようにハイキングをお楽しみいただきましたが、季節の変わり目で風邪等をひかないように充分にお体にはご自愛を頂き、また、笑顔でお出会い出来る日を楽しみにいたしております。





















2012年11月2日 神秘の夜叉ヶ池と絶景紅葉

今回は雨乞いの神様である龍神が棲むと言い伝えのある伝説の池「夜叉ヶ池」に出掛けました。その昔、干ばつに苦しむ美濃の村人のために、龍神のもとへ嫁いで雨を降らせたという伝説が残っています。池に至るまでの登山道は、ブナの原生林やカエデ、トチなどの紅葉が今は盛りと色とりどりで賑わいを感じるほどでした。中腹からは小雨が降り始め夜叉ヶ池に着くまでは霧に覆われました。寒くて震え上がりながら池の前の休憩所でお弁当をいただこうとした瞬間、急に霧が晴れ一瞬に池全体を見渡すことが出来ました。まるで神秘の池から竜神が現れるのではないかと思うほどでした。温かい甘酒を食事の後でいただき、下山を始めました。すると、今度はバリバリと言う音と共にあられが降り始めました。龍神さんの手荒い見送りに追われるように皆さんと一塊になって無事に下山をすることが出来ました。帰りには冷えた体を今庄365やすらぎの湯にて暖め帰路に就きました。この秋一番の寒さの中でしたが急坂もなんのその全員が離れることなく一定のペースでチームワーク良く歩いていただけたことで、安全な登山を最後まで楽しんでいただけたことに感謝を申し上げます。